ライブPTO
エンジンの回転が直接PTO軸に伝えられている方式。
小型トラクタで採用されいてる。
インディペンデントPTO
走行系の動力とPTOの動力が独立している方式。
走行クラッチとPTOクラッチが独立している。
走行に関係なくPTOを入り切りできるので、肥料散布等で無駄なく作業できる。
グランドPTO
PTOの回転が走行速度に追従する方式。
70PS~の大型トラクタに採用されている。
PTO動力を用いた播種機・移植機・収穫機を装着した際に使用される。
F
エンジンの回転が直接PTO軸に伝えられている方式。
小型トラクタで採用されいてる。
走行系の動力とPTOの動力が独立している方式。
走行クラッチとPTOクラッチが独立している。
走行に関係なくPTOを入り切りできるので、肥料散布等で無駄なく作業できる。
PTOの回転が走行速度に追従する方式。
70PS~の大型トラクタに採用されている。
PTO動力を用いた播種機・移植機・収穫機を装着した際に使用される。
田植機の株間とは・・・ 田植機で株間を設定するということは、1坪に植える株数のことを指します。 つまり、田植機を60株に設定するということは、1坪に60株を植えるということになります。 田植機の1条毎の間隔は通常30cmと決まっているので、株数を変えると株間が...
石数(石) リットル(ℓ) 生籾重量(kg) 袋数(袋) 面積換算(反) 60 10800 6000 200 7.5 50 9000 50...
トラクターにおける3点リンクとは、トラクターの後ろに装着された三つのリンクで、それぞれ左右のトラクターのリアタイヤの下部とトラクターの中央部分に設置されます。この3点リンクを使用することで、作業機をトラクターに取り付けることができます。 3点リンクには標準3点リンク(標...
横送り回数とは・・・ 田植機に載せた苗を横にスライドさせて、何回で掻きとるかを表しています。 どの回数に合わせればいいのか?? 植える苗の種類によって、使用する回数は異なります。 30回(28回) 密苗移植時、乳苗 26回(24回) 稚苗(慣行苗) 20回 中苗 18回 ポ...
PTOジョイントシャフトとは トラクタ側PTOシャフトと作業機側のPIC軸(入力軸)を接続するシャフトのことです。 エンジンからの回転を作業機側へ動力伝達するのに用いられます。 PTOシャフトには主な形状として2種類有ります。 PTOシャフトの種類 普通ジョイント シャフト...
ロータリー耕耘の永遠の課題。田んぼの畦際の処理。 ロータリー作業、特に田んぼの中でどうしても耕せないのが畦際です。 ロータリーのチェーンケースが張り出しているため、あぜの際の部分までロータリーの爪を寄せきれません。特にコンクリート畦畔ではロータリーの破損、コンクリートを壊し...
1枚の慣行の苗(稚苗)を作るのに必要な倍土の量 床土・・・2.5kg 覆土・・・1kg 2.5kg+1kg=3.5kgが必要となる。 おおよそ 4kg で計算しておくとよい。 市販の培土は20kgで売られているものが多いので、培土一袋から5枚の苗が作れるということになる。 ※床土...
水田・畑を耕耘するのに使われるロータリーは、爪軸の駆動方式によって2分類にされます。爪軸を片側のチェーンケースで動かかすロータリーをサイドドライブロータリー、ロータリー中央に駆動チェーンケースを持つものをセンタードライブロータリー、このように分類されます。 以下では、...
収穫したお米を乾燥機に入れて乾燥させている理由は貯蔵です。 籾が高水分の状態のままであると、籾が腐り、食用としては用いることができなくなります。(参考記事: 生籾(乾燥前)の貯蔵可能時間について ) 現代農業では、収穫した籾を穀物用の乾燥機で乾燥させることにより、品質を保...
ふつうトラクターのロータリー耕は爪軸がトラクターの進行方向に回転する「正転」にて作業します。しかし、たいていのトラクタのPTOレバーには「逆転」というものが装備されています。 このPTOの「逆転」というのは 土寄せ作業 を行う際に用いられます。 ロータリー作業を行うと、ロ...
農業を始めるときの手引き 新規就農で失敗しないために