農業生産法人で働く -農業技術を習得する-

2013年4月22日月曜日

農業技術を習得する

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農家というのは家族で経営している個人経営が一般的ですが、その他に農業生産法人という稲作や畑作などの農業や酪農などを法人として営む経営体があります。農業生産法人は平成21年の改正農地法の施行以降、急速に増えています。農業生産法人に就職し給与を貰いながら農業研修をするということができます。

農業生産法人の求人を探す


農業生産法人は一般的な農家とは違ってさまざまな形態で研修生、または社員の募集を行っています。
新・農業人フェアと呼ばれるイベントでも農業法人の求人ブースがたくさん出ています。
http://shikisyuunou.blogspot.jp/2013/04/blog-post.html

また、インターネット上でも農業専門の求人サイトなども最近は充実してきていますし、ホームページ上でも研修生の募集を行っているところもあります。
農業生産法人はほとんどが人手不足です。一般の農家に受け入れ先になってもらうのよりもずっと簡単に研修先が見つかります。

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農業生産法人で研修を受けるメリット


農業生産法人での研修は個人農家での研修とはどこが違うのでしょうか。もちろん法人経営ならではの特色がたくさんあります。

給料をもらいながら農業研修ができる


一番のメリットはやはりお金がもらえることです。
個人農家よりも耕作面積や売り上げが桁違いに大きいですから、経済的な不安を抱えることなく研修期間を過ごせます。また、保険や年金などの社会保障、労災などもある程度整っていることも大きな魅力です。

大規模農業について学べる


農業生産法人の耕作面積は農家の耕地面積とは比べものにならないぐらい大きいです。
特に北海道の法人は100ha以上の農地があるところがたくさんあります。大規模農業には機械が欠かせませんので、農業機械についての知識・技術が身につきます。一般的な農家では御目にかかれない70馬力以上のトラクターで作業できたりします。大型農機の実地訓練をするには最適な研修先です。

さまざまな品目の作物を経験できる


農業生産法人は基本的に多品目栽培です。
単一栽培の法人というのはあまりありません。コメ専業農家、トマト専業農家などでみっちり学ぶことも重要ですが、さまざまな作物を経験できることは農業生産法人ならではといっていいでしょう。特に、まだ就農後にやりたい作物が決まらないという人は多品目栽培を経験してみるとよいでしょう。

最先端の農業技術に触れられる


農業生産法人はもちろん営利法人です。利益を拡大するために企業努力をしています。
そうした中で、農業生産法人のほうがいち早く最新の有機資材であったり農業機械や農業設備などの情報や実物が手に入ります。

新規就農をともに目指す仲間できる


まわりに同じ志をもつ人がいることは就農を目指す上で大きな励みになります。
情報交換をしたり、挫折しそうなときに支えてくれる友人は非常に大きな存在です。
個人の農家に研修に行ったりすると地域に研修生が自分ひとり・・・というさみしい状況になることがほとんどです。農業生産法人でともに働いた仲間が同業者となりゆくゆくはビジネスパートナーとなってくれます。

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